エコ環境機器・省エネ部材の製品紹介
凍結防止付 エコパイプ
「凍結防止付エコパイプ」外気の温度変化に応じて発熱量を制御。凍結防止の決定版! 
施工例

特長

  • 自己温度制御型です。
    周囲の温度が低くなると発熱量が上がり、高くなると発熱量は減少して、発熱体が通電を連続的に変化させる方式です。
  • ヒータ端末部を丸くしました。
  • 絶縁層に環境にもやさしい鉛フリーPVCを採用。環境を見据えた製品です。
  • ヒータが短く済むので、消費電力を抑えます。
     布設には、ヒータの縦添施工で十分な発熱効果があるため、線状発熱体のヒータ(一般的なサーモスタットとの組み合わせによる凍結防止器)に比べて、ヒータの長さが短くて済み消費電力を抑えます。
  • すばやく暖め、急激な寒さも心配ありません。
    通電時間の初期抵抗が低いため、温度上昇もスピーディです。
凍結防止付シングルエコパイプ セットE(耐候性断熱材付 片端カシメ継手接続済)

仕様用途

  • エコキュート
    ヒートポンプ タンクユニット間、往き、戻り配管
  • ヒートポンプ暖房
  • ヒートポンプ~熱交換器
    往き、戻り配管

 

便利な利点の数々

  • 内面架橋ポリエチレンの三層構造の為、断熱性(常用95℃)に優れています。
  • 施工性に優れ、コストダウンが図れます。
  • 銅管に比べて重量が1/2です。水平、垂直配管ができ勾配も容易にとれます。
  • 最小曲げ半径は、架橋ポリエチレン管、ポリプデン管に比べ約1/3のRです。手で簡単に曲げられ、曲がりを維持できますので狭小での配管にも最適です。

 

メカ式 継手の施工手順

エコパイプを切断します 管端の矯正と面取りを行います エコパイプと継手を接続します ナットを締め付けます 接続の完了です
専用の切断器を使用し、切断器の刃をパイプに直角に当て、頭のツマミを廻して刃を固定し切断器を回転します。エンピカッターでも使用できます。 専用の面取器を使用し、奥までいっぱいに差し込んで、回転します。面取器を抜きとると、削りくずは、パイプの外に排出されます。 管をまっすぐ継手の奥までいっぱいに差し込んでインジケーターが突出するまで、差し込んでください。 継手本体がストッパーに当たるまで締め付けてください。

 

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